なぜ買ったのか?
IPADのフリック入力って手間でしたので手間です。
時間がかかります。やはりそこはキーボード入力の利便性を取り込みたいのです。
そこでアマゾンを覗いてみるとなんと見事にいろんな製品画ありますね。
そこで、コスパの良い商品を選ぼうと色々と覗いてみました。
すると、あるある、
このご時世かなりいろんな製品がありますね、嬉しいですね。
で、この商品です。
素晴らしい!
この使い心地、ペアリングするまでが大変でしたが、いざペアリングすると簡単です。
ペアリングの仕方
設定タブから、Bluetoothを選んで、ペアリング設定しますが、ここで問題が発生します。
まず左端上のボタンが点滅しますがこれが何を意味しているのかわからない。いや多分、1、2、三とボタンがあるから、3つペアリングできるうちの一つなのだろうというのはわかるにしても、それをどうペアリングするのかがわからない。
ロジクールの製品は以前から使っていますが、本当にしっかりしています。
安定感がパンパないのです。
しかしこの製品はどうしてこんなに、、
ペアリングしないんだ!?
ああ、いよいよポンコツ感が、、
こうやって想い通りにいかないと全体が陳腐に見えてきて、例えばキーボードの素材の品質感もなんか嘘っぽく見えてきます。ガチャガチャで出てくるような、また百均で買えるようなやっすいオモチャに見えてきます。
ああぶん投げてやろうか、もう返金とかどうでもいいからとにかくこの怒りをどこにぶつけてやろうか、、
でもここで待った、そもそも純正でないキーボードをIPADなどの端末に安安とペアリングしようというのが浅はかなのでございます。
落ち着いて。
ペアリングはBluetooth設定から
ペアリングは設定画面のBluetoothの設定から入ってください。するとこのキーボード端末を認識してくれます。K370/K375sを認識すると今度はIPADから、ペアリングのための所定のパスワードを求められます。そこで、7桁くらいの数字を入力するのですが、ここで躓きます。
数字を入れても、反応してくれません。 ナムロック解除してテンキーから打っても、キーボードから打っても、例のおまたせアイコンがぐるぐる回って、一向にペアになってくれないのです。そうこれぞ嫌がらせ、ああはめられた、、
と、ここで待った。
エンターキーです。
番号を打った後にエンターを押す必要があるのです。
これでペアリングします。
文字を打ち込めた時の感動はこの上ありません。
さっきまでの鬱憤がまるで嘘みたい。
あとはひたすらブラインドタッチで打ちまくってください。アップルの変換精度は高く、ほぼエンターキーを打たなくても一文綺麗に変換してくれます。
端末を立てる台もついていて、これで2000円かからないなんて、コスパ良すぎ。あらかじめアルカリ乾電池2本もセットでついていて、すぐに始められます。
ちなみに私は別のロジクールのキーボードを持っていますが、もう5年も使っているのに、性能は衰えることを知らず、また電池も恐ろしいほどに長持ちします。
本当にすごい製品を作ると思います、ロジクール。とにかくコスパが最強。
ぜひこのキーボードは体感してもらいたいところです。
キーボードの幅も広く打ちやすい。テンキー最高 |
この端末台も使いやすい 電池2本とレシーバーもついています。 |